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我が家の庭 − ミツガシワ ー
10年以上前に、ある湿地の池浚い後の廃棄植物の中から拾ってきて庭のプランターに入れておいたミツガシワが、初めて花を咲かせました。毎年貧相な葉を2〜3枚つけてはいましたが、漸くこの4月可憐な花をつけ(写真左)、なんとも嬉しい発見でした。ささやかな花とは言え、我が家の春便りの一つになりました。日本水草図鑑(文一総合出版)によると、「主に北日本の湖沼や池塘などに群生する多年生の抽水植物。西南日本の山地は氷河期の遺存分布であ...
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2009/05/21 00:28 |
外来水生生物 − キバラガメ −
この5月23日に泉南番川で水生生物調査中、変わったカメ(甲長15cm)が捕獲されました。写真左の様に、@頭部の黄色い条線が眼の後ろ付近でL字状に曲がっている、A腹甲が黄色で(写真右)、喉甲板に一対の小黒円斑がある等‥の特徴から、北米に分布するアカミミガメの仲間であるキバラガメと判断しました。結構気性が荒く、大きく口を開けて威嚇したり、噛み付こうとしたり、大変攻撃的でした。北米から輸入されているミシシッピアカミミガメも同じ仲間であることから、平行...
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2008/05/29 21:54 |
外来水生生物 − ミシシッピアカミミガメ −
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2008/05/19 14:15 |
「ナマズの呟き」からのご挨拶
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお付合いの程、お願い致します。
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2008/01/01 20:54 |
ー 鯛のタイ ー (その4 トラフグ)
今は、カニとフグのシーズン、つい 若狭界隈の民宿の看板に釣られてテッチリを注文してしまいました。アラをせせっていて見つけたのが写真左のフグの「鯛のタイ」でした。些か奇妙な格好をしていて、穴の並んでいる所は輻射骨ですが、何処が肩甲骨なのか、烏口骨なのか判然としません。因みに、「タイの鯛」とは、胸鰭の付け根にある骨で魚の形に似ていることから名付けられたものです。右の写真はアジですが、肩甲骨(頭に見える部分)と烏口骨(胴体に見える部分)が癒合した...
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2007/12/10 22:42 |
我が家の箱庭−月下美人ー
十数年前に友人宅から輿入れした月下美人が、昨夕、今年2回目の花を咲かせました。闇夜に浮かび上がる華麗な花と漂わせる芳香は、まさに絶品。異国の空に、決して訪れることのない花粉を媒介する蝙蝠を誘いながらの、一夜限りの儚い開花には、ある種のもの哀しさを感じさせられます。温暖化の影響なのでしょうか、これまで一株から20以上の花をつけることはありませんでした。右は、曙光と共に見た夢の跡でした。(註:メキシコ熱帯雨林原産クジャクサボテン属の...
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2007/09/22 09:51 |
田んぼと生き物 −田んぼは今−
カエル調査の途中で、こんな田んぼに遭遇しました(写真左)。なんと小さな田んぼが連なっていた場所が、大きな田んぼに変えられ、畦がコンクリートになっていました。草の生えた畦は虫たちの潜む場所であり、カエル達にとって大切な餌場になっていました。機械化して手間の省ける大規模な田んぼになり、生産性はよくなるかもしれませんが、田んぼの食物連鎖からみると、その為に殺虫剤や除草剤など化学薬品に頼らざるを得なくなるのではないかと心配になります。その上、隣...
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2007/07/18 13:05 |
田んぼと生き物 −シュレーゲルアオガエル−
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2007/05/27 11:29 |
田んぼと生き物 −ヤマアカガエルの産卵ー
アカガエルの産卵風景に出合いました。2月10日午後2時頃、富田林市彼方地区の浅い溜め池で「キャララー、キャララー・・・」と盛んに鳴き交わしているヤマアカガエル数十匹と卵塊多数を確認しました。晴天の真昼間に、これだけの合唱を聞くのは初めての経験でした。目に付いた卵塊数からみて、この湿地だけでざっと2百匹前後のヤマアカガエルが集まっていると推測しました。写真左は、採集したヤマアカガエルの成体、右は池の様子です。山際の水田も乾田化されたり、側...
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2007/02/12 10:19 |
−我が家の居候 (その8) − 〔カメ・ハイブリッド?〕
大阪北部天の川でクサガメと思しき個体を採集、ニホンイシガメの特徴も備えていることに気付きました。 特徴、1.甲羅の背面はイシガメによく似ているが、明確な3本の隆起がある。2.頭部と側頭部にはクサガメのような黄色い縞模様。 3.背甲後縁は深く切れ込まず、クサガメに近い。 4.前後肢ともイシガメと同様黄土色の筋と鱗あり。 5.腹甲面は、黒色、縁に黄土色の部分あり、中心線は白色。 6.背甲長約11...
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2006/11/27 20:02 |
‐ 水辺の植物 ‐ 「トチカガミ (その2)」
前回、トチカガミの雄花をお見せいたしましたが、今朝、雌花が咲きました。お目にかけます。前回の写真と比べていただくと形状の差がわかると思います。序でながら、葉の裏に浮き袋状の膨らみが見えると書きましたが、その様子(写真右・中央部)もご覧下さい。この膨らみは水に浮かぶ葉に顕著で、空中に張り出した葉には見られないことが多いようです。
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2006/09/21 13:11 |
- 水辺の植物 - 「トチカガミとアサザ」
我が家のメダカ水槽で、トチカガミとアサザが開花しました。トチカガミは雌雄異株で写真(左)は雄花、雌花の開花を期待しています。トチカガミのトチはスッポンのこと、葉を鏡に見立てて「スッポンの鏡」と粋な名前になったそうです。葉の裏面に気嚢があって膨らみ、浮き袋の役割をはたしています。大阪では殆んど見かけなくなってしまいました。
時を同じくして、アサザの花も開花(写真右)しました。これは絶滅危惧種に分類されています。何れも浮葉植...
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2006/09/11 20:25 |
−田んぼと生きものー
お百姓さんに弟子入りしました。メダカ、カエル、カメなど水辺の生きものと環境を調査していて、せめて、休耕田に水を張ることで、@陸生植物の侵入を防ぐことで原野化が避けられ、後々田んぼに再生しやすい、A多様な生きものが利用する生態系が生まれる、B田んぼがダム機能をはたし、地下水を涵養する、C打ち水効果が期待できる、等の効果を検証する切っ掛けになりはしないかと・・・思ったからです。
実は、わが国の食料自給率40%などと聞くにつけても、増え行く休耕...
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2006/08/16 13:43 |
ー我が家の居候 (その7)−〔ミナミイシガメ〕
「夜の田んぼの生き物観察会」で、ミナミイシガメと思われる個体を見つけました。その特徴は、1.甲羅の背面はイシガメによく似ている。キール(隆起)は一本だけ明確に盛り上がっている。2.頭部にはクサガメのような黄色模様がある。甲羅の後縁はイシガメのようにギザギザしているが、寧ろクサガメのそれに近い。3.甲羅腹面は、クサガメともイシガメとも異なる文様である。5.甲長約15cm、6年前後の雄と思われる。添付した写真をご覧下さい。 何方かミナミイシ...
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2006/06/27 22:03 |
−我が家の居候(その6)−〔ニホンカナヘビ〕
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2006/06/20 21:59 |
−水生生物(その1)−〔アカミミガメの脱皮〕
京都南部の河川で水生生物の調査中、甲羅の長さ27cmの外来種ミシシッピアカミミガメを捕らえました。暫く日当に置いていた所、甲羅(背甲と腹甲)から鱗(椎甲板・肋甲板・縁甲板)が剥がれ落ちました。脱皮(?)するんですね!写真左は、剥がれ落ちた椎甲板(右写真の菱形部分)を陽にかざした所で、写真右は、甲羅から肋甲板(白っぽく写っている部分)が剥がれ落ちる寸前です。ご存知でしたか?在来の淡水カメ類では見られない現象のようです。淡水生カメ類...
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2006/05/02 22:10 |
−我が家の居候(その5)−〔タヌキ〕
ホットニュース! 今朝庭を見て驚きました。何とタヌキが朝寝(?)をしていたのです。どうやらかなり弱っている様子。細い息を続けていましたが、やがて桜の精に見守られるかのように昇天してしまいました。何とも束の間の、我が家の居候でした。
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2006/04/10 09:47 |
−我が家の居候(その4)− 〔ツチガエル脱皮〕
冷え込んだ2月中頃、北摂のある川で水生生物調査をした折、仲間が川底からツチガエルを掬い上げてしまいました。連れ帰って室内の水槽に入れておいたところ、翌朝脱皮しているのに気付きました。カエルが脱皮することは周知ですが、脱皮しながら食べてしまうらしく脱皮殻を見ることは稀です。無理やり冬眠を邪魔されたカエルが、脱皮片を後足に付けて泳ぐ姿をお目にかけましょう。今回は、そんな縁で我が家の居候に加わることになったツチガエル君でした。
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2006/03/10 21:45 |
−我が家の居候(その3)−〔ニホンアカガエル〕
ある年2月の寒い夜、洗濯物を取り込んでいる妻の「なにか鳴いてる!」との声に庭のプランターを見るとニホンアカガエルの雄が鳴いているのを見つけました(写真左)。1週間ほど鳴いていましたが、彼の恋はつい稔る事はありませんでした。街中の小生の庭に何処から現れたかわかりませんが、健気な彼に感動したものです。今年の2月25日に枚方山間部の水田で、沢山のアカガエル卵塊があるのを見つけました(写真右)。ご覧下さい。
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2006/02/28 21:53 |
−鯛のタイ (その3) −〔サンマ〕
今日はメダカの仲間といわれているサンマの「鯛のタイ」をお目にかけたいと思います。メダカは海水魚のサンマ、サヨリなどダツ目の仲間で、もともとは海水魚の可能性が高いと推測されています。現実的にわたし達のメダカ調査で 大阪府南部の汽水域で発見して驚いた経験があります。メダカの「鯛のタイ」はまだ見たことがありませんが、いずれ小生の水槽の中で天寿を全うした個体が出たときにお見せしたいと思います。ついでながら、同じくメダカの近縁といわれるトビウオの「鯛のタイ」(右側)をお目にかけましょう。
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2006/02/28 20:51 |